キャンプ場かなにかに連れていかれる夢

アメリカ人のおじさん2人に連れられて
キャンプ場かなにかに連れていかれる夢を見た。
ツイッターのひとも10人くらい同行してて、
なぜか普通のカローラバンに全員乗ってて、
夢は帰り道から始まって、カップ麺の余りをもらった。
俺の引っ越す前の実家の前に車止めてだらだらして、300円払った。

20120108

カラオケに行く夢

大人数でカラオケに行く夢を見た。
宇宙空間にソファとカラオケマシンだけ浮いてるようなとこで、
開会早々に俺はその中のいちばん偉い人?に服を全部はぎとられ、
それをかき集めてる内に順番が来て目が覚めるという内容だった。

俺の順番の前は女の子がマリオカートのステージBGMをリクエストしてて、
画面にマリカーの宇宙の画面が出てて、
女の子は「これ歌詞がないんです〜」って言いながら画面を凝視してた。

20120128

内地と外地と扉をつける女の夢

夢を見た。そこには内地と外地があって、俺は外地に住んでいて、
毎日、内地の中にある何かの施設にバスで通う。
その施設は何かのイベントを近日に控えていて、扉が1枚もない。
イベントが近づくと内地に女が集まってくる。
女は扉をつけるのが巧いので、施設の穴という穴に扉をつけまくる。

女はつがいになって扉をつけまくりながら、施設に寝泊りする。
ふだん寝泊りしている男は、代わりに外地にある女の巣へしぶしぶ出かける。
そこで、施設で扉をつけている女の代わりに子供と遊んで暮らす。
内地は線路で取り囲まれた土地で、内地の中央には、
さらに高い針葉樹林で取り囲まれた線路がある。

夢の中の俺が男か女か知らないけど、バスで内地に向かっていて、
内地の中にある見えない線路のことを考えている。
でも踏み切りを越えて内地に入ってからは、
考えてはいけないことだから考えるのをやめた。

施設についてから、女が扉をつけるデモンストレーションを見せられた。
片方から見ると綺麗なのに、その扉を通って後ろを振り返るとガタガタに隙間が空いていた。
ヘタクソめと思ったが、通り抜けたそこは集団寝室で、
ベッドとか布団がたくさんあって、でも誰もいなかった。

それぞれの場所は3畳くらいの広さに区切られて、
ネットカフェのように仕切りが人の背丈くらいで切れている。
天井1枚は全員つながっている。
俺は本当はそこにいてはいけないような気がするんだけど、
一番奥の隅のスペースまで移動すると、ベッドの上に立って、
仕切りの上から大部屋の向こうを眺める。

この区切りのひとつひとつにもすぐに扉が取り付けられてしまうなと思っていると、
向こうの端に見える窓に人の顔が浮かび上がってくる。
俺は自分自身の顔なのではないかと疑って見つめていると、
動き出してこっちに向かってくるのでパニックになるが、
それは俺の顔をしていることに気づき怖くなくなる。

俺の顔をした動くものは、高い位置にあった窓に顔が透けるほどの、
天井に頭がつきそうな巨人だった。
それが大部屋の仕切りの中を覗き込んでいって、
扉のついていない区切りの中のベッドの中で、
ペアになって息を潜めていた扉つけの女のつがいを引きずり出して、何かをし始めた。

(あの女たち、さっきまでは居なかったはずなのに) と俺が思っていると、
だんだん何をしているのかわかってくる。
わかってくるにつれて、あの巨人を操作しているのは、この自分なのではないか、
その証拠に自分は見つけ出されて非道なことをされたりしないような確信があったから。

そこでアラームが鳴ったのでおしまいです。

20120225

巨大なクリーム色のワニの夢

五月人形が入ってるリュックサックを背負った俺は、
見たことない家で、見たことない親戚がうちにゾロゾロくるのを不愉快な気持ちで眺めていて、
帰るまで壁に向かって赤鉛筆で落書きをするのをやめなかった。

そこに現実にいるほんとうの兄が、3DSのマリオをやりながらやってきて、
帰った?と聞くので知らないと答えた。
知らない親戚は勝手にベッドを置いていった。

場面が切り替わって、
森の中の大きくて浅い川のようなところに浮かんでいる船のデッキから、
少し向こうに見える浅瀬で石を積んであそぶ子供を見ていた。

その子どもは、俺のほんとうにいる弟と同じ2000年に生まれた母の姉の孫だった。
一人なのに、よく見るとその子の母である、
つまり俺の母の姉の娘が、ぼうっと幽霊のようにそばに立ってるのが見えた。

俺はすかさずポケットからiPhoneを取り出して、カメラを起動して、
子供と幽霊が並んでるところがうまく収まるように画面をズームして、バシバシと連写した。

そうしている間に、船の底から何かがぬるりと滑り出して、子供に近づいていった。
それは二匹の、オスとメスの、巨大なクリーム色のワニだった。

そのワニが子ども(実在する親戚)をガリガリ噛みながら踊ってるのを見て、
俺は自分の心が平静で揺らめかないことに対して死ぬほど怖くなって、叫んだ。
兄を大声で呼ぶけど誰もこない。

ワニが子どもを破壊し尽くすとその母の幽霊も消えて、次にワニはその場で交尾しはじめた。
もう少し遠くに、こんどは俺の弟がいるのが見えて、俺は逃げろ!逃げろ!逃げろ!!!と叫ぶ。

ワニはとりあえず交尾を中断せずに、顔だけ弟の方に向けてハァハァして、
次に俺の方を見てハァハァした。
俺は逃げろと叫びながら、もうだめだと思ってその場に突っ伏して泣き出す。

そこで目が覚めた。このごろでは最悪な夢だった。
絶望感のある夢だった。疲れた…

あと母のナレーションが入っていた。

20120403

誰かと何かを探している夢

不気味な夢を見たんだけど、あまり覚えていない。
ものすごく幅の広い階段ばかりで他には何もないビルの中に
暗い緑色のランプがぽつぽつと灯っていて、誰かと何かを探している夢だった。

20120513

紙袋を被ってる男に見られた夢

怖い夢を見た。紙袋を被ってる男に見られた。

何かの理由があって大学のような施設にいて、
壁の下の方に1.5m四方に切り取られたような穴がいくつかあって、
他に何人か関係者?がいて、その人らとそこをうろうろ行ったり来たりしていて、
空の見える開けたところだけど小さなベランダのような区域に出た。

高さもあるし、そこから見える外観の一部から見てもとても大きな建物だった。
8階以上で各階20部屋以上のマンションくらい。
その開かれた場所の一方を隔ててる壁にシルバーの配管が走ってて、
はしごみたいだったから登った。
下に人が来て「さっきこの建物の戦史をしらべたんだよ」と俺に言った。

場面が実家になったけど、死んだ祖母が生きてて、
庭が実際とは違って芝生に覆われてた。
夏で、庭に出られる窓が開いていて、俺は時間が気になって携帯を見ると15時30分くらいだった。
しかし母は夕方だと言うし、祖母は18時を回ってるという。

テレビのチャンネルを回しても時間がわからなくて、
リビングの時計もなぜかわからないのでどんどん不安になってきて、
太陽を見ればいいんだ!と気がついて庭に出た。
まだ沈みそうにないくらいの太陽を見て安心して、母が窓のところから俺を見てた。

安心して家の中に入ると、母が青い顔で電話をかけ始めて、警察を呼んでた。
何なの?ときいたら、さっき俺が庭に出て家の屋根越しに太陽を探していたとき、
垣根の裏側に紙袋を被った不審者がいて、その男が俺のことを両手で指差していた、と言った。

布団をかぶって待っていると、部屋の向こうで祖母と母が話しているのが聞こえて、
祖母が何か言って、母が「なあんだ」みたいに安心したようなことを言ったまま、
シーンと何も聞こえなくなって、その後、いきなりベッドの脇までスーっと紙袋の男が歩いてきて、
俺の顔を見た。そこで起きた。怖かった。

奇声 + 飛び起きコンボは数年ぶりだった。最悪。

20120711